他人の頑張りは自分の頑張りとは違うかもしれない。
他人の頑張りは自分の頑張りとは違うかもしれない
頑張ってる人。
その人の 何かに頑張る姿勢は 同じでも
頑張る事は人によって違うから その人が追っているものを自分も追うかどうかは
別の話です。
他人の目標を自分の目標と勘違いしてしまうと
辛くなったり、創意工夫が出来辛くなりやすいです。どうしたら良いのかわからない。
自分が追う目標ならば 知らない事でも未知の事でも
自分の中から知りたい、体験したいとアイデアがバンバン出てきます。
なので 自分の内面から出て来た 興味なのか
他人の興味の後追いなのか しっかりと見極めると ぶれないかもしれません。
子供の頃は 沢山の事を経験することが大切なので
何にでも興味を持って行動するのはとても素晴らしいです。
その中で 自分の人生で追いたい目標が定まってくるといいですね。
歯科医院のＨＰとスタッフさん写真
よく 歯科医院のＨＰでスタッフさんたちの写真を載せているところがあります
ＨＰを作る際にも
「医院を知ってもらうためにスタッフさんたちの笑顔を載せましょう」と
書かれていますし、言われます。
当院は 載せないことにしています。
患者さんたちは悪意のない方が殆どなので
写真を載せてもらった方が親しみやすいと思ってくださるのですが
ネット社会ではどのような事に使われるかわかりません。
院長である私は社会へ顔を出す必要があるので載せますが
スタッフさんたちのプライバシーを守ることは
経営以上に大切なことだと思っています。
写真を載せずともうちのスタッフさんたちは皆 明るくて楽しい人達ばかりですよ♪
ずっと長く勤めてくれて 協力してくれて感謝しています。
歯医者さんは歯を見ることに慣れてますよ（＾＾）
初診の方は 初対面の先生に歯や口の中を見せることに
とても抵抗があると言われます。
そうです。口の中はとても恥ずかしいと思いやすい場所なのです。
歯科医は仕事ですし毎日見ているので見慣れているし
見せてもらえないと治療ができないので なにも思っていないのが現実。
「歯がボロボロで・：：」と言われたとしても
それを治すために来ている方へ「なんでこんなにしたの！？」とは言いません。
それを解決しようと重い腰を上げて 頑張っていらっしゃることの方が
よほど勇気がいる事だとおもうからです。
殆どの人が 「見せたくない」と言って歯医者へ来ません。
私は片づけられない性格なので部屋に突然来られたら真っ赤々になってしまいます
それと同じかなあ？と思ったり。
だから大丈夫です。安心して見せてください。どんな状況でも
何も思いません。
ただし、お願いがあります。
治療の前くらいはブラッシングしてください。
治療の直前にタバコを吸うのも控えてください。
ゴマやネギなどがついていたりすると、エチケットの問題です。
＃治療前に歯磨き
＃ボロボロの歯
＃歯科治療
天然の歯が一番 生涯医療費が安い
一生にかかる医療費を計算したことはありますか？
身体の場合は内臓など 内部での進行があるのでわかりづらいですが
歯科の病気はほとんどが生活習慣で予防できます。
きちっと清潔に保つ。
これだけで 一生のうち歯科でかかったであろう金額が
まるまる残ります。
天然の歯の時と同じような状況に近づける（あくまでも元通りにはなりません）
為には 数百万かかります。数千万円かけるひとも少なくありません。
それでも元には戻らないのです。
ではどうしたらいいのか。
①２週間に１回（１か月に２回）歯ブラシを交換する
②定期健診とクリーニングを歯科医院で受ける
この二本立てで多くの不具合が解消されます。
どうでしょう？ 歯ブラシも高価なものでなくてもかまいません。
毛の弾力が重要なので１００円の歯ブラシでもこまめに交換すればいいです。
定期健診プラスクリーニングは 保険がききませんが（人間ドックと一緒です）
一回あたり５０００円～２万円が相場です。
ホワイトアクアデンタルでは ５４００円となっています。
「高いから辞める」と言われるのですが、現状の中では安く設定しています。
患者さんが利用しやすい金額で健康に興味を持っていただきたいからです。
美容室へ行くのと同じくらいの金額で歯の健康を保つ事が格段にレベルアップします。
どうでしょう。これで 車、または家一軒（マンション？）が買えるとしたら
やる気になりませんか？
生涯にかかる医療費を節約するのは
地味ですが お掃除をして清潔に保つことが基本で王道なのです。
時にプロのお掃除を受ける事も
「他人にチェックされている緊張感」で
綺麗にしようとやる気になるそうです。
どうぞ 歯の健康のプロに任せてはいかがでしょうか？
口元を綺麗にすることに興味がある歯医者さんへ相談していますか？
松田聖子さんが歯科医と結婚されて
ビビビ婚とともに有名になった言葉「審美歯科」
審美歯科とはどのような治療なのでしょうか。
おおざっぱにくくると「見た目の美しさを重視する治療」という事で
如何に今までの歯科治療が「銀歯、人工的な差し歯、金具が見える入れ歯」という
見た目よりも 保険適応＆使えるかどうか だけがまかり通っていたのだと
価値観の変化を感じた時でもありました。
審美歯科をうたっている歯科医院でも 先生自体が審美に興味がない人もいます。
専門の先生は一様にレベルは高いですし、研鑽も積んでいらっしゃるのですが
八百屋さんへ行って、「ケーキをください。」と言ってませんか？ということです。
食べ物というくくりは同じ。でも品揃えはジャンルが違いますし
八百屋さんは美味しい野菜の見分け方はプロですが
ケーキはケーキ屋さんの方がプロです。
歯科も、歯科治療というくくりは同じでも
それぞれの先生の好き嫌いなジャンルはあります。
私は女性でも男性でも 口元がより魅力的に見える方法を考えて
具現化することが好きです。
イメージだけでなく、最終イメージが実際に目の前で作り上げられる時が
楽しいのです。
プラモデルを作る人だとわかるかもしれません。
プラモデルを組み立てることは誰でもできるでしょう。
（それも興味があるナシがあります）
しかし、仕上がりが美しいか 細かい所まで気を使っているかで
プロの作品かそうでないかが決まります。
歯科医もそうです。
私はインプラントに食指が動かないのでのめり込みませんので
インプラントが大好きな先生にお任せします。
差し歯の仕上がりにはとても興味があるので前歯を再構築するのは大好きです。
仮歯の時点でじっくり時間をかけて患者さんの顔貌に合うデザインを考えている
最中が一番楽しい。その中でホワイトニング・脂肪融解注射を取り入れたり
スキマスクを開発したという経緯があります。
歯科にかかるときは 闇雲に歯科医院を探すのではなく
どの治療に力を入れているかを見極めていくことでマッチングミスが
起きにくいと思います。
